今回はレトルトカレーの「ボンカレー」2種類を食べ比べてみました。
「ボンカレー」ってわたしの小さい頃からあるけど、世界初の市販用レトルト食品なんだそうです!すごいですね!「ボンカレー」がなかったらレトルト食品自体、今の世の中に存在してないかもしれません。
そんな「ボンカレー」ですが、いろんな種類が販売されているんですね。
その中でも今回は【ボンカレー ゴールド 中辛】と【ボンカレー ネオ コクと旨みの中辛】を比較してみます。
いったいどんな違いがあるのか、食べてみるのが楽しみです♪
「1ページ目」では、それぞれの特徴や成分などについて。
「2ページ目」では、2つを実際に飲んで比べてみた感想・口コミレビューを書いています。
個人的な感想ですのでご理解の程、よろしくお願いいたします。
【ボンカレー ゴールド 中辛】

国産じゃがいも・たまねぎ・にんじん使用。
味の特長を引き出すスパイスとカレー粉は、すべてのアイテムごとに違うオリジナルレシピで調合しています。
フタを開けて箱ごとレンジで調理。保存料不使用。
4種のフルーツ(和梨、アルフォンソマンゴー、バナナ、りんご)で、やさしい甘さのカレー。 大塚食品

【ボンカレー ネオ 中辛】

あめ色になるまでじっくり炒めた玉ねぎをベースに、赤ワインでローストしたビーフ、じゃがいもとにんじんがごろごろ。
食べごたえのあるカレーです。 大塚食品

アレルゲン、内容量、カロリー・栄養成分


原材料を比較してみる
ゴールド | 野菜(じゃがいも、にんじん)、ソテーオニオン、牛肉、小麦粉、食用油脂、砂糖、ブイヨン(ビーフ、チキン、ポーク)、チャツネ、食塩、カレー粉、カレーペースト、りんごペースト、脱脂粉乳、乳等を主要原料とする食品、香辛料、ソテーオニオンエキス、酵母エキス、エシャロットペースト/ 増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、パプリカ色素、リンゴ抽出物、香料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんごを含む) |
ネオ | 野菜(じゃがいも、にんじん)、ソテーオニオン、牛肉、砂糖、小麦粉、エキス(ビーフ、チキン)、食用油脂、カレー粉、食塩、乳製品、赤ワイン、香辛料、ぶどう果汁、マンゴーチャツネ、オニオンペースト、濃縮トマト、バター、りんごペースト、ウスターソース、酵母エキス、香味油/ 増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、パプリカ色素、香料、リンゴ抽出物、香辛料抽出物、(一部に小麦・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む) |
原材料の違いで気になるのは、【ネオ】には赤ワインやぶどう果汁、濃縮トマト、バター、ウスターソースが入っているというところかなと思います。
栄養成分表示を比較してみる
内容量 | カロリー | 蛋白質 | 脂質 | 炭水化物/糖質/食物繊維 | 食塩相当量 | |
ゴールド | 180g | 154kcal | 4.3g | 6.5g | 20.7g/18.5g/2.2g | 2.3g |
ネオ | 230g | 214kcal | 5.8g | 9.7g | 27.4g/24.2g/3.2g | 2.9g |
(ネオ) | 180g | 167kcal | 4.5g | 7.6g | 21.4g/18.9g/2.5g | 2.27g |
同じ180g当たりに換算すると、栄養成分表示の内容にあまり変わりがないですね。
ちょっと脂質が高いからカロリーもちょっと高くなってるのかな、というくらいです。
▶ こちらも気になる ▶

あたため方


電子レンジ、または、お湯であたためられます。
電子レンジOKのパッケージなので簡単にあたためられて便利です!
わたしは、上の写真のような状態でレンジに入れてあたためました。
500Wだと、ゴールドは1分40秒、ネオは2分で温められます。
湯煎なら3~5分です。
その他、つくり方や注意を読んでからつくりましょう。
ごはんは雑穀米

ごはんは雑穀米を少し入れて炊いてます(今回は少しターメリックも入れたので黄色いです)。
今回は、楽天市場などで販売されている ▼【未来雑穀21 マンナン入り】21種類の国産雑穀ブレンド
この【未来雑穀21】は「楽天スーパーDEAL」に出ているときに購入すると、ポイントがめっちゃもらえてお得に購入できるのでおすすめです♪
▼こちらのページで【未来雑穀21】についても少し書いてます
>「2ページ目」では、実際に2つを食べてみた感想・口コミレビューを書いていきます。
コメント